長寿祝い・終活・記念
記録というのは、後になって「とっておけばよかった」と後悔しがちなもの。
元気なうちに、また人生の節目に一度これまでの半生をまとめておくというのは、後になっても「作っておいてよかった」と思える日が必ず来ると思います。
「自分史のビデオをつくる」ということを、なかなかご自身では遠慮してしまうというお話しもよく伺います。
ご家族が後押し、あるいはプレゼントという形で機会を作って差し上げるということも、素敵な記念になるかと思います。
作品の柱となる年表作りや、写真の選定などをご家族で楽しみながら行うのもまた、大切な思い出のひとつとなることでしょう。
快気祝い、快癒記念
人生さまざまな苦難が起こります。病気や怪我などで入院なさったり、また長年の病など、それらを乗り越え、退院や快癒した時の喜びや安堵は計り知れないことと思います。
そうした時期を見守り、全快を祈ってお見舞いやお世話などをしてくださったご家族やご友人に、元気なお姿を作品として一区切りの自分史ビデオで残すのも良い機会だと思います。
成人祝い
成人式を迎える歳といえば、生まれてから18年または20年もの歳月を重ねてきた歴史があります。
初めて言葉を話したころ、立ち上がってよちよち歩きの頃。保育園や幼稚園に進み、小学生での6年間。中学・高校では友人や部活、思春期を経て、大学やそれぞれの目指す道へ。
これだけでも、一人の物語が凝縮されています。
社会的責任を負う年齢に成長したことも認められる年頃。
成人式を祝う贈り物として、これまでの成長をひとつの映像作品にしてはいかがでしょう。
ひとりの大人としての新たな出発を、ご家族で、思い出シアターで上映していただけたら嬉しいです。
ペットと歩んだ日々
家族同様に過ごしたペットとの日々も、大切な思い出。
5年、10年。
初めて家に迎えた日から、今日までの日々、
あるいは産まれてから。
記念の節目などに、「思い出シアター」で共に過ごした日々を振り返り、お祝いしていただくのも素敵だと思います。
卒業・上司や同僚の退職・転勤などのお祝いに
職場やサークルなどのコミュニティでは、長年お世話になった上司や先輩、また苦楽を共にした同僚などが退職や転勤で離れていくことがあります。
教わったこと、サポートしてもらったこと、時には厳しく叱ってくれ、いつも皆に心を配ってくれたこと。
あの人がいなくなるのは寂しい。せめて皆の気持ちを形にして、新天地に送り出したい。
そんな時は、お一人ずつビデオメッセージを盛り込んで、「思い出シアター」で心に残る送別会を。
サプライズなどの企画・アイディアのご相談も承ります。
グループや団体の周年記念のお祝いに
地域では有名なバンド。毎年公演を行う劇団。
あるいはサークルやコミュニティ、団体など長年続いている歴史あるグループやアーティスト活動。
10年・20年・50年などを迎えるとき、その歴史を「思い出シアター」で作品にしてみませんか。
ファンの皆様や、職員・スタッフでのお祝いの席で上映して喜んでいただけましたら、これ以上嬉しいことはありません。