About 思い出シアターについて
About 思い出シアターについて
長年映像に携わる中で、思い出を振り返る作品というのは、見る方も作り手も
共に喜べるものであるということを実感してきました。
また、自身の経験において、幸い祖父母の姿には青年期に至るまで触れることが
できたものの、それ以上の、曽祖父代の親族は写真で見る以外に触れる術が
ありませんでした。
翻って、映像と音声、写真で人生を綴った作品を今後生まれてくる世代に伝える
ことができたら素敵だな、と思い至りました。
時が経つほど、人生の深みが増すほど、思い出の味も深まっていくもの。
古いアルバムや昔の写真、フィルムなどで振り返る、思い出へのちょっとした旅。
培ってきた映像作りの技術をそのお手伝いに活かし、現役の人も、将来の家族や仲間にも
たくさんの笑顔や驚き、感動が生まれれば、これほど嬉しいことはありません。
“「思い出を上映する」その場を映画館（シアター）に”
というのがコンセプトです。
人生史だけでなく、金婚式や銀婚式などの記念に、長年連れ添った夫婦の歩み。
絵画や書道など極めてきた道の節目、周年を飾る記念の行事として。
あるいは、社史や歴史あるコミュニティの節目の記念など、個人に留まらず
さまざまな「思い出」のまとめのお手伝いができればと考えています。
株式会社アイピックス 代表 松原 雅人
Feature 思い出シアターの特長
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Feature01制作キットとサポートで完成までをわかりやすく
25年以上にわたるテレビ番組、イベント映像、企業PRビデオなどの商業映像で培った映像制作技術と、「人の想いを形にしたい」という熱意で取り組んでいます。
どなたでも年表を作って素材を揃えていただけるよう、マニュアルや素材格納用のUSBメモリ、返送用のレターパックなどを同梱した「制作キット」を最初にお送りします。
お客様で行っていただく作業も丁寧にサポートしますので、安心して完成までお任せいただけます。 -
Feature02選べる3つのプラン
基本はお手持ちの写真や映像素材を中心に、ご本人が自身の歴史を語りかける様子に加え、思い出の地をめぐるロケ撮影を行い、内容に合わせて音楽とともに編集していきます。
お手持ち素材に追加したい場所や物などをご自身でカメラに納め、それをお使いになる場合は、ロケ映像なしで、インタビュー撮影のみの「ライトプラン」のご利用が最適。
インタビュー撮影も省略し、お手持ち素材とナレーション、BGMで構成する「スライドプラン」も用途によってリーズナブルに完成度の高い作品をお作りいただけます。 -
Feature03プレゼントなど様々な活用法を提案
ご家族がおじいちゃんやおばあちゃんの節目のお祝いにヒストリービデオを企画したり、あるいは卒業や転職・退職などの際、お世話になった方の思い出を綴ったビデオをサプライズプレゼントしたり…。様々な活用法をご提案します。周りの方が企画する作品づくりも応援します。
Staff スタッフ
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代表 松原 雅人 Masato Matsubara
- 経歴
- テレビ番組の編集スタジオ勤務を経て、映像制作の基礎やスタジオ業務などを学びました。独立後は、当時まだ情報が少なかったノンリニア編集（パソコンでのビデオ編集）用ソフト「ファイナルカットプロ」の情報サイトを立ち上げ、専門誌や解説本の執筆などライターとしても活動。現在の株式会社アイピックスでは新国立競技場のこけらおとしなど大規模イベントでの映像技術協力なども行っています。
ひとことメッセージ
たくさんの方の驚きと笑顔、感動が制作の原動力です。張り切ってお手伝いします！ -
ディレクター 高梨 喜芳 Kiyoshi Takanashi
- 経歴
- 21歳の時に映像制作に魅了され、23歳で映像制作会社 I was a Ballerinaに7年間取締役兼ディレクターとして活動。その後、写真家の貫井勇志が代表を務めるCINEMA FORCEに2年契約で活動し、ビデオカメラだけではなく、スチールカメラの技術も学ぶ。現在はディレクターのほか、アートイベントのVJやカメラマン、自然・観光を主体としたミュージックビデオの制作などを行っています。
ひとことメッセージ
「人生の記録」にかかわる難しい仕事ですが、誠実さをもって取り組んでまいります！
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